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2009-02-24
科学特捜隊フラバスターA
Fnnel + Flash を使って、4歳児の妄想を具現化してみました。動画はこちら。
この作品は、Adobe MAX Japan 2008/2009 にて発表させていただきました。
これを作ったきっかけですが、去年の夏に僕の息子(4歳)がタミヤのブルドーザーを手に入れました。
そのときの喜びの写真がこちら。

で、これを組み立てて(まあ、僕が組み立てたのですが)楽しそうに遊んでいるのですが、操作しながら息子がなにやらブツブツと呟きはじめたんです。
「行け!そこだ!よし!」
「危ない!ちきしょーーーーーー!」
「よーーーし!どかーーん、ずばーーーん」
etc...
きっと、彼の中ではものすごい妄想が渦巻いてるんだろーなーと思い、その妄想を想像して具現化してみました。
まず、用意したのはこちら。
オート三輪のプラモデル。

これをごにょごにょと改造して色を塗って、加速度センサーとFunnelとバッテリーを積み込みます。荷台をブレッドボードにすると、回路の作成が楽ですね。
できたのがこちら。

荷台の所にひもを通しているので、これを使ってブルドーサーにパイルダーオンするのです。
どうだ!

かっこいいー!
これでプロダクトは完成したので、今度は息子の頭の中で起こっていることをFlashで作ります。
こんな感じ。

ブルドーサーのコクピットです。
息子の中ではヒーローとヒロインが乗っていると思っているのかなー、と想像しながらデザインする。
ブルドーサーにすごい振動がかかったりの危機が訪れると、中の人が「うわーーーーっ!」となるようにアニメーションを作ってみる。

最後にブルドーザーにつけた加速度センサーが大きく揺れると、「うわーーーー」となるアニメーションが再生されるようにFlashをプログラミングして完成。動画の通り、ブルドーザーが段差に引っかかったりして大きく揺れると、中の人がパニックに陥ります。
簡単な仕組み図はこちら。
興味が出た方は作ってみてください。

せっかくなので、女の子版も作ってみた。
POST : hara3 | 17:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009-02-24
Funnel Set up!
1月中ごろに手に入れたFunnel(http://funnel.cc)をFlashから動かしてみました!funnel.ccにセットアップ手順が載ってはいるものの、わかりにくかった部分もあったので開発者の小林さんに伺った手順をメモ。環境はWindows XPです。
[手順1] Funnel I/Oを手に入れる
スイッチサイエンスさんから通販しました。
買ったのはこんだけ。funnel公式ページに書いてあるものと同じ一式を買うのだ。

■Funnel I/O × 1個
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=123
■XBee無線モデム(802.15.4モデル) × 2個
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=96
■XBeeエクスプローラUSB(完成品) × 1個
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=30
■リチウムポリマー電池 × 1個
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=135
■リチウムイオン電池充電器(完成品) × 1個
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=49
合計1万円とちょっと。
在庫があれば2日ほどで届きます。
XBee無線モデムは海外でも取り扱ってるみたいですが、電波法とかあるので、日本で認可されたものを買うのが吉です。
[手順2] Funnel用のドライバとかライブラリをダウンロードする
こちらから「funnel_009b4.zip」を落としました。
http://code.google.com/p/funnel/downloads/list
解凍するとas3用のライブラリやSocketサーバ、XBee設定ファイルなどの一式が入ってます。ドキュメントも入っているので、一読することをお勧めします。
[手順3] XBeeを使えるようにする
2つ買ったXBeeの、親機/子機の設定を行います。
XBeeの設定にはX-CTUというソフトを使います。英語のソフトなので敷居が高いのですが、使い方は簡単なので頑張ります。
ダウンロードはこちら。無料です。
http://www.digi.com/support/productdetl.jsp?pid=3352&osvid=57&tp=4&s=316
使い方は以下。
1.XBeeエクスプローラUSBにXBee無線モデムをくっつけて、USBケーブルでPCと繋ぎます。こんな感じ。

2.繋がったらX-CTUを立ち上げます。


3.Test/Queryボタンを押して、ちゃんと繋がってるか確認します。
繋がってたらこんな感じのダイアログが出ます。

4.Modem Configrationタブを開きます。

5.Loadボタンを押して、先ほどダウンロードして解凍したfunnel_009b4内のhardware/fio/xbee/coordinator_auto_reset.proを開きます。これが親機の設定ファイルなので、Writeボタンを押してXBeeに設定を書き込みます。

6.同様に子機の設定もします。
XBeeエクスプローラUSBのXBee無線モデムを付け替えて、funnel_009b4/hardware/fio/xbee/enddevice.proをXBeeに書き込みます。
[手順4]Funnel I/OとXBeeエクスプローラUSBの設定
1.Funnel I/Oに子機設定をしたXBee無線モデムを、XBeeエクスプローラUSBに親機設定したXBee無線モデムを取りつけます。取りつける向きが逆だとえらいことになるので注意してください。

2.Funnel I/Oの電源近くのはんだジャンパを閉じます。

3.XBeeエクスプローラUSBのRTSとD3もはんだで閉じます。

[手順5] Funnel I/Oの電源を入れてみる
Funnel I/Oに電池を接続し、スイッチを入れます。
電池がなければUSBケーブルでPCと繋げば、PCから電力を取ることも可能です。
(Funnel I/OのUSB接続は基本的に電源を確保するだけみたいです。)
[手順6] Funnel I/Oに設定ファイル(スケッチ)をアップロードする
Funnel I/OへのスケッチアップロードはXBeeを使って無線で行います。
USBケーブルでPCと繋いでも電源供給されるだけなので要注意なのです。
1.ArduinoのWEBサイトからArduino 0012をダウンロードする。
http://arduino.cc/en/Main/Software

2.ダウンロードしたファイルを解凍し、arduino.exeを立ち上げる
こんな画面です。

3.Tool→Board→Arduino Pro or Pro Mini (8 MHz)を選択する

4.Tool→Serial PortからXBeeエクスプローラUSBのポートを選択する

5.File→Sketchbook→Openしてfunnel_009b4/hardware/fio/firmware/FioStandardFirmata/FioStandardFirmata.pdeを選択する

こんな感じで設定ファイルが表示されます。

6.Funnel I/Oの電源を入れ直し、直後に急いでUpdate to I/O Boardボタンを押し、ファイルをFunnel I/Oにアップロードする。
[手順7] funnel_serverの設定
funnel_009b4/serverフォルダ内のsetting.txtをFunnel I/O用に書き換えます。
こんな感じ。
(設定例)
server:
port: 9000
io:
type: Fio
port:
baudrate: 19200
このフォルダ内のsetting.txtを書き換えるのだ。

テキストエディットでこんな感じに。

設定が終わったらfunnel_009b4/server/funnel_server.jarを立ち上げます。自動的にFunnel I/Oを探し始めるので、このようにFunnel I/Oが見つかればOK。
複数のFunnel I/Oを探しに行くみたいで、「Discovering nodes...」となってる箇所があっても大丈夫っぽいです。

[手順8] 動作確認
funnel_009b4/libraries/actionscript3/examples/FioTest.flaをFlashで開き、パブリッシュしてみる。
Funnel I/Oとの通信に成功すると、Funnel I/Oに付いているLEDがチカチカ光るよ。やっほーい。

POST : hara3 | 16:05 | コメント(2) | トラックバック(0)
2008-11-10
kurukuru Kart
Wiiリモコンで運転する車を作成しました。まずは、こちらの動画をご覧ください!
この作品は、2008年の10/14の「dotFes 2008 TOKYO school festival for web designers」で発表させていただきました。
[ kurukuru Kart ]の続きを読む
POST : hara3 | 22:34 | コメント(1) | トラックバック(0)
2008-11-05
SharedObjectでハマる
FlashMXで作った昔のコンテンツをFlash9で作り直したら、SharedObjectがうまく動かなーーーーい!という訳で解決策のメモ。
どうやらFlashPlayer 6と7以降で、SharedObject が生成する.solファイルを格納するフォルダが微妙に違うようです。
例えば www.hoge.com で配信されているFlashムービーがあるとして、6の場合は「hoge.com」というフォルダが生成されますが、7以降だと「www.hoge.com」と完全ドメインがフォルダ名になるようです。
で、7以降で6仕様(hoge.comのほう)を使いたい場合は、
スクリプトの最初のほうで、
as2なら
System.exactSettings = false;
as3なら
Security.exactSettings = false;
としておきます。
以降、SharedObjectは6仕様(hoge.comのほう)で振舞います。
参考:
http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/fplayer_security_06.html
http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/main/wwhelp/wwhimpl/common/html/wwhelp.htm?context=LiveDocs_Parts&file=00002185.html
http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/ActionScriptLangRefV3/flash/system/Security.html
POST : hara3 | 17:58 | コメント(0) | トラックバック(0)